2011年11月2日水曜日

テレビゲームの映像翻訳

ご存知かと思いますが、ゲームのローカライズ過程では台詞ばかりでなく、「映像自体」も目標文化に合わせることが必要とされる場合もあります。元の文化で特別な意味をなす物や絵などがあれば、それが必ず目標文化の人にも伝わるとは決して限りません。

元の映像の意味が伝わらない場合、若しくは元の映像が目標文化の人にとっては不適切とされた場合(暴力的・性的な表現など)には、映像の変更が求め られることがあります。 特にファミコン・スーパーファミコン時代のニンテンドウ・オブ・アメリカは不適切な映像に関して非常に厳しかったですので、数多くのゲームが「修正」され たのです。

その「修正」について、私は大阪大学言語社会研究科で研究を行い、翻訳理論の観点から分析した結果が以下の修士論文にまとめられています。pdfファイルをダウンロードしてご一読いただけたら嬉しい限りです。